ダンベルサイドレイズで三角筋中部を鍛える！やり方・注意点

ダンベルサイドレイズとはダンベルを使ってサイドレイズを行なう筋トレメニューのこと。ダンベルを使ったサイドレイズが最もポピュラーなトレーニング方法でしょう。ダンベルを横方向に向かって持ち上げることで、三角筋中部をメインに鍛えることができます。

三角筋中部を鍛えることで広い肩幅・引き締まった方を作り上げることができます。ダンベルサイドレイズで三角筋中部を鍛えましょう。

そこで今回はダンベルサイドレイズの正しいやり方・鍛えられる筋肉・注意点を解説していきたいと思います。

ダンベルサイドレイズは「三角筋中部」を鍛えることができる

ダンベルサイドレイズはダンベルを横方向に向かって持ち上げることで、「三角筋中部」をメインに鍛えることができます。三角筋中部を鍛えることで広い肩幅を作り上げる・肩を引き締めることができます。男女ともにおすすめのトレーニングメニューです。

ダンベルを使ったサイドレイズが最もポピュラーなトレーニング方法でしょう。ウエイトのサイズを自分に合わせやすい・フォームの取得が簡単なので、サイドレイズを始めるならまずはダンベルサイドレイズがおすすめです。

ダンベルサイドレイズの正しいやり方をみていきましょう。

正しいやり方でトレーニングをしないとトレーニングの効果が半減したりしてしまいます。しっかり正しいやり方を押さえておきましょう。

トレーニングの回数・重量の設定方法がわからない場合はRM(レペティション・マキシマム)法を参考にするといいですね。

ダンベルサイドレイズの基本動作は

１．ダンベルを両手に持つ

２．ダンベルを身体の横で構える

３．肘を少し曲げた状態で構える

４．ダンベルを横方向に向かって、肩の高さまで持ち上げていく

５．ダンベルを肩の高さまで持ち上げたら、ゆっくりと下ろしていく

６．これを繰り返す

※8回～12回1セットを3セットほどを目安にトレーニングしよう

ダンベルサイドレイズを行なう際の注意点をみていきましょう。間違った方法でトレーニングをしてしまうとケガの原因になったりします。注意点を押さえておきましょう。

ダンベルサイドレイズを行なうときは肘を少し曲げた状態でウエイトを持ち上げるように注意しましょう。なぜ肘を少し曲げた状態でトレーニングするかというと、肘を完全に伸ばした状態でウエイトを持ち上げてしまうと肘関節へ余計な負荷がかかってしまいケガの原因になってしまいます。

ケガをしないためにウエイトを引くとき・下ろすときは肘を完全に伸ばさないように少し曲げた状態でトレーニングしましょう。

ダンベルを横方向に持ち上げるときに肩の高さまで持ち上げるように意識しましょう。肩よりも低い、狭い可動域でトレーニングしてしまうと筋肉がしっかり刺激されず、トレーニングの効果が半減してしまいます。

トレーニングの効果を最大限まで引き出すために、肩の高さまでダンベルを持ち上げて広い可動域でトレーニングしましょう。

(Youtubeより)

ダンベルサイドレイズとはダンベルを使ってサイドレイズを行なう筋トレメニューということがわかりましたね。ダンベルを使ったサイドレイズが最もポピュラーなトレーニング方法でしょう。ダンベルを横方向に向かって持ち上げることで三角筋中部をメインに鍛えることができます。

三角筋中部を鍛えることで広い肩幅・引き締まった肩を作り上げることができます。ダンベルサイドレイズで三角筋中部を鍛えよう！

ダンベルサイドレイズについてまとめると

ダンベルを使ってサイドレイズを行なう筋トレメニュー

三角筋中部をメインに鍛えることができる

肘を少し曲げた状態でトレーニングしよう

肩の高さまでダンベルを持ち上げよう