筋肉を大きくしなやかに鍛えるボディビルダー達。その中でも最強の肉体の称号を得ているボディビルダートップ5をご紹介します。
正直いってどうなってるの!?と驚くぐらいの筋肉のデカさです!ではさっそくみていきましょう。
目次
ボディビルとは
(flickrより)
ボディビル(ボディビルディング、英語: bodybuilding)は筋肉繊維をウェイトトレーニング、栄養の摂取、ステロイド、成長ホルモン、インスリン、そして休養を組み合わせることによって発達させる過程のことである。
ボディビルを行う人をボディビルダーと呼ぶ。ボディビルダーたちは「ボディビル競技会(コンテスト)」にて自らの肉体 (physiques) を審査員に披露し、審査員は審美的造型に基づいて得点をつける。審美的というのは、胸回りが何センチメートルあるかといった尺度ではなく、全体的な形の美しさで審判するという意味である。バルク(筋肉量)、ディフィニション(definition、皮下脂肪の無い輪郭が見える筋肉)、バランス(全身の均衡ある筋肉)をパンプ・アップ(pump up、ウェイトトレーニングをしたことで血液が筋に送られて充血する筋肉)した状態を審査する。そのためボディビルダーは審美的造型に自身の肉体を近づけるために計画的に筋肉を発達させるのである。
有名なボディビルダーには俳優としても活躍したアーノルド・シュワルツェネッガーや、ルー・フェリグノなどがいる。
(Wikipediaより)
最強の筋肉を持つボディビルダートップ5のご紹介!
【Youtube】 人間レベルを凌駕したボディビルダートップ5
第5位 「グレッグ・コバックス」
グレッグ・コバックス氏はカナダ出身のボディビルダー。
身長193㎝/オフシーズン時の体重190kg/コンテスト時の体重150kg
胸囲180㎝/腕囲63㎝
ととにかく全てがデカイ!ベンチプレスは約300kgを上げる怪力だったそうです。上腕の太さが半端ない!
第4位 「ポール・ディレット」
ポール・ディレット氏はカナダ出身のボディビルダー。ボディビルの前はカナダのサッカーリーグでプレイしていた。
身長185cm/オフシーズン時の体重150kg/コンテスト時の体重130kg
現在はWorld Beauty&Fashion IncのCEOおよびオーナー。上腕三頭筋から広背筋にかけての筋肉がとくに大きいですね!
第3位 「ノア・スティール」
ノア・スティール氏についての詳細は詳しくはわかりませんでしたが、全体的に引き締まった筋肉で、しなやかですね!
第2位 「ビクター・リチャード」
ベンチプレスは270kgを上げていたそうです。ボディビル界では筋肉の形の良さに定評があったとか。確かに定評通りより一層整った筋肉を持ってますね~。
第1位 「ロニー・コールマン」
身長180cm/オフシーズン時の体重150kg/コンテスト時の体重134kg
タイトルを19個も持つ、ボディビル界のキングオブキング!すごい以外の言葉が出てきません。
伝説のボディビルダー達の身体は凄すぎる!
今回は5人の伝説のボディビルダーをご紹介させていただきましたが、全員が全員とにかく筋肉がでかい!個人的には全員比べられないぐらいやばいです。どうしたらあんなにも筋肉を大きくできるのか…笑
伝説のボディビルダーの肉体美をみて、筋トレのモチベーションを上げていきましょう!