スクワットを全然できない方っておられると思います。そんな方におすすめなのが手すりを使ったスクワットです。
手すりを使ってはダメな感じがしますが、筋トレ初心者やリハビリに大変おすすめです。
手すりに体重を預けること、通常よりも負荷が軽くなるため、自分に合わせた負荷に調整することが可能です。
目次
スクワットが全然できない!そんなときは手すりを使って簡単に!
(joyreha.co.jpより)
スクワットを難易度を低くして始めたい方やスクワットが全然できない方におすすめなのが、手すりを使ったスクワットです。
手すりに手を置いて、少し手すりに体重を預けることで通常よりも負荷が身体にかからないので、スクワットがかなり簡単になります。
筋力に自信のない筋トレ初心者の方やケガなどをしてしまって少しずつ筋トレを始めたい方に大変おすすめです。
筋トレ初心者やリハビリにおすすめです
通常のスクワットは身体の全体重が下半身にかかります。全員が全員できるとは限りません。
そこで手すりや椅子に手を置き、体重を預けることで、かなり難易度の低いスクワットができます。
筋トレ初心者の方やリハビリのために徐々に筋力をつけていきたい方にはピッタリのメニューですね。
普通のスクワットよりも簡単にしたいと思ったら手すりや椅子を使ってスクワットをしてみましょう!
手すりを使ったスクワットのやり方
それでは手すりを使ったスクワットのやり方をみていきましょう。手すりでなくても、椅子を使っても全然大丈夫です。
自分に合ったやり方でトライしてみてください。
手すりまたは椅子を使ったスクワットのやり方
- 両手を手すりまたは椅子にかける
- 両足を肩幅ほどで開き、つま先を少し外側に向ける
- 背中が丸まらないように気をつけて、ゆっくり膝を曲げ、お尻を地面に近づける
- 太ももが地面と平行になったら、膝を伸ばして身体を持ち上げていく
- これを繰り返す
まずは5回、慣れたら10回ほどを目指すといいですね!
手すりを使ってスクワットをするときの注意点
手すりを使ってスクワットするときの注意点をみていきましょう。
ゆっくりとした動作でスクワットをしよう
手すりを使ってスクワットをするときはゆっくりとした動作で1回1回を確実に行うように丁寧にしましょう。
早くやりすぎるとケガの原因になりますし、筋肉がしっかり刺激されずトレーニングの効果も薄れてしまいます。
2秒から3秒ほどかけてゆっくりと膝を曲げ、1秒から2秒ほどかけて膝を伸ばすように、全体的にゆっくりとスクワットをしましょう。
手すりや椅子を使って簡単なスクワットをしてみよう!
手すりや椅子を使うことでスクワットが簡単なメニューへと変化します。どうしてもスクワットができない・リハビリがしたいという方には大変おすすめです。
手すりや椅子を使って簡単なスクワットにトライしてみましょう!