チューブリアレイズで気軽に三角筋後部を鍛える!やり方・注意点

チューブトレーニング(無酸素)

チューブリアレイズとはトレーニングチューブを使ってリアレイズをする筋トレメニューのこと。トレーニングチューブをつかうことで、いつでもどこでも三角筋後部を鍛えることができますよ。

通常のリアレイズは一般的にはダンベルを使って行ないますが、トレーニングチューブは場所も取らないので、1つ持っておくと気軽に筋トレに取り組むことができます。筋トレ初心者・女性・リハビリにおすすめのトレーニングメニューです。

 

そこで今回はチューブリアレイズの正しいやり方・鍛えられる筋肉・注意点を解説していきたいと思います。

 

チューブ・リアレイズは「三角筋後部」を鍛えることができる

チューブ・リアレイズはトレーニングチューブを使ってりアレイズを行なう筋トレメニュー。チューブを背中側に向かって引くことで、「三角筋後部」を鍛えることができます。

 

通常のリアレイズはダンベルを使うのが一般的ですが、用意するハードルが少し高いので、場所も取らないトレーニングチューブを1つ持っておけば、いつでもどこでも気軽に筋トレに取り組むことができます。筋トレ初心者・女性・リハビリにおすすめのトレーニングメニューです。

チューブ・リアレイズの正しいやり方

チューブ・リアレイズの正しいやり方をみていきましょう。

正しいやり方でトレーニングをしないとトレーニングの効果が半減したりしてしまいます。しっかり正しいやり方を押さえておきましょう。

トレーニングの回数の設定方法がわからない場合はRM(レペティション・マキシマム)法を参考にするといいですね。

 

チューブ・リアレイズの基本動作は

1.チューブを順手で両端をそれぞれ持つ

2.片足または両足で、チューブを踏む

3.膝を少し曲げ、首から腰までが真っ直ぐになるように腰を45度~60度ほどに曲げる

4.肘を少し曲げて構える

5.両手を横方向に向かって、肩の高さまでチューブを引いていく

6.肩の高さまでチューブを引いたら、ゆっくりと下ろしてく

7.これを繰り返す

※8回~12回1セットを3セットほどを目安にトレーニングしよう

チューブ・リアレイズを行なう際の注意点

チューブ・リアレイズを行なう際の注意点をみていきましょう。間違った方法でトレーニングをしてしまうとケガの原因になったりします。注意点を押さえておきましょう。

首から腰までが一直線になるように意識しよう

膝を少し曲げて、腰を曲げたときに首から腰が一直線になるように意識しましょう。背中が丸くなった状態で、チューブ・リアレイズを行なってしまうと腰を痛める原因になってしまいます。

首から腰までを一直線になるように注意してトレーニングしよう。

肩の高さまでチューブを引こう

リアレイズ系全般に言えることですが、チューブを引くときに肩の高さまで引くようにしましょう。肩よりも低い狭い可動域でトレーニングをしてしまうと、しっかり筋肉が刺激されないため、トレーニングの効果が半減してしまいます。

肩の高さまでチューブを引いて、トレーニングの効果を最大限まで引き出そう。

チューブ・リアレイズでいつでもどこでも三角筋後部を鍛える!

チューブ・リアレイズはトレーニングチューブを使ってリアレイズを行なうことで、いつでもどこでも気軽に三角筋後部を鍛えることができる筋トレメニューということがわかりましたね。

トレーニングチューブは場所も取らないので、1つ持っておけば気軽に筋トレに取り組むことができますよ。筋トレ初心者・女性・リハビリにおすすめのトレーニングメニューです。

 

チューブ・リアレイズについてまとめると

  1. トレーニングチューブを使ってリアレイズを行なうメニュー
  2. 三角筋後部を鍛えることができる
  3. 首から腰までが一直線になるように意識しよう
  4. 肩の高さまでチューブを引こう